出版できる人になる3つのコツ

出版するために大事なことを継続してお伝えしていますが、ここまでの内容を超ざっくりまとめてみます（笑）

出版社から、「うちで本を出してもらえませんか？」とオファーが来る確率は2万分の1といわれる昨今。待っててもなかなか本を出すことは難しいのが現実です。

全国出版オーディションを主催していますと、よく出版する方法について相談いただきます。そこで今日は出版できる人になる3つのコツについてお伝えします。

①企画書を作りましょう！
みなさん間違うのが、本は文章が書けることが大事だということ。
それ、違います！文章が書けるかどうかはどっちでも問題ないです。大事なのは企画があるか。だから出版したいならまず企画書を作ってください。

②発信力を育てましょう
SNSを代表に、リスト獲得やコミュニティ作りをしていきましょう。出版不況と言われる現代社会。売れる見込みがないと本を出すことは難しいのです。

③出版社と繋がりを作りましょう。
残念ながら出版社からオファーが来ることはほぼありません。（自費出版を除く）
自分から繋がりを作りにいく必要があります。

例えば出版記念講演会などに積極的に顔を出したり、ベストセラー作家の応援隊などに入ると良いでしょう。

細かい部分でどうしたらいいかはいくらでもありますが、大きくこの三つがポイントです。もしあなたがいつか本を出したいと思ったら、ぜひ一個ずつ実践してみてくださいね。