もしかしたらあなたはこんな勘違いをしていませんか?
「本を出すのだから、文章が書けないといけない」
じつはいま7割くらいの書籍は、ブックライターと言われる人が書いています。そもそも文章のプロでもない人が文章を書いても面白くなりません。
そこでブックライターは、著者にインタビューすることでその人のコンテンツを本にまとめてくれます。だから文章が書けることと、本を出せることは別問題なのです。
では最も大事なことはなにか?
それは、「伝えたいことを企画書にまとめられること」
忙しい出版社の方は、仮にあなたが本一冊分の文章を書いたとしても”絶対に”読んでくれません。なにで書籍を出すかを決めるかというとA42枚程度の企画書で決めます。全ては企画書ありきで進んでいくのです。
だからまずあなたが本を出したいと思ったら取り組むべきことは企画書を作ること。
全国出版オーディションのメルマガに登録くださった方には最初のメッセージで、企画書のフォーマットをお送りしています。僕の7冊目の書籍の実際の企画書です。
よく見てみるとびっくり。なぜなら実際の本のタイトルと違います。
どうしてこんなことに???その理由は次回のブログで。
あなたも出版の夢を叶えよう!